皆様おつかれさまです。今日もフルタイムで仕事と育児、平社員ママです。
少ないお小遣いでも買いたい、ずっと読み返したい少女漫画・女性漫画を
ネタバレ無しで紹介しています。基本的に電子書籍です。
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この作品も2025年アニメ化
とびらの先生が原作を担当され、コミックは現在7巻まで発売されています。新しい章がスタートする8巻は2024年12月25日発売!これはクリスマスプレゼントですね♡原作の方が進んでいるので、先読みしたい方は原作をチェックするのも良いかと。
あらすじ
主人公は、シャデラン男爵家の次女マリー。両親、姉、弟とともに生活していますが、家はとても貧乏で侍女や従者も満足に雇えない有様。姉アナスタジアは金髪で器量よしのため、両親は姉を何とか金持ちと結婚させようと奔走。一方、赤毛で高身長のマリーは両親から召使同然の扱いをされ、領地経営から家事まで毎日重労働を強いられます。マリーの18歳の誕生日パーティーと称して、姉アナスタジアのお披露目パーティーが開催された日に、緑の目をした異国風の男性と出会い、マリーの人生は大きく変わっていきます。
キャラクター関係
小説家になろう発の作品のコミカライズ、シンデレラストーリーかつ溺愛系です。それだけで最高なんですけど、キュロスの溺愛が毎回キュンとしてしまいます。そしてマリーの両親は、特に理由が説明されずにマリーを憎悪に近い形でいじめるので、現実味があります。。。
購入の決め手
シンデレラストーリー
そう、あのディズニーのシンデレラと同様に、主人公は賢く、聡明な美女なのです。両親から大量の仕事を押し付けられ、ぼろをまとい、髪もぼさぼさであったとしても、目の輝きは失わず、目の前のことを精一杯こなしていく。その強さにも惹かれます。そして、周囲を常に気遣う心の優しさも、シンデレラ同様です。男女問わず愛される女性の鏡ですね。私も見習いたい。。。
語学が好き
かくいう私も、言葉が好きです。英語、フランス語、韓国語、中国語。。。と勉強を進めております。言葉の裏に隠れたその地域の文化や歴史が垣間見えるところが、楽しいんですよね。主人公マリーも祖母に幼い頃から鍛えられて、数か国語あやつる才女なのですが、目をキラキラさせて異文化への知識を深めていくシーンは毎回首がもげそうになるほど共感します。
努力家
経験がないことにも、正面から向き合って取り組む努力家なマリー。貴族らしいふるまいをしてこなかったので、貴族らしくふるまおうと努力する姿は、応援したくなります。そして、その努力が絶対に報われてほしい、キュロスちゃんと認めないと許さんぞ。。。!という気持ちにもなります。
ごはんがおいしそう
キュロスの城には、やはり料理人がいるのですが、話の端々で食事やお菓子、お茶が出てきます。もう、そのどれもがおいしそう!マリーは貧乏な家出身なので、豪華な食事になかなか不慣れな場面もありますが、それを気遣ったメニューも出てきたりするところもあり、本当に様々なメニューが出てきます。ごはんをおいしく食べられるのって大事ですよね。(胆石をとったことがある管理人より)
高身長
マリーは高身長ゆえ、女らしくないと両親にいわれます。私も身長高い方ですが、これめーっちゃ悩んだときある…髪短くしてると、男に間違われることもよくあったし、もし男だったら彼氏にしたいNO1を取り続けてきましたよ…
そんな感じだから、なんか女の子っぽいものが苦手になっちゃうんだよねー!!なんからしくないかな?って。ホントは好きなのに。マリーもそんな部分があり、めちゃくちゃ共感します。でもマリーはかわいいよ♡
おすすめな人
溺愛系シンデレラストーリーに飢えている人
おいしいごはんが好きな人
語学好きな人
高身長女子
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