「火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています」新刊発売前レビュー

電子コミック

皆様ー!

ついに明日10/10に、新刊が発売です。第4巻ですね。楽しみすぎる。。。!

実はハマりすぎて原作も追いかけています。

今までのあらすじ

コミック版のこれまでのあらすじは、

主人公の小夜が、濡れ衣で家を勘当

→身売りされた先で火の神鬼灯と出会う

→掃除人として鬼灯の屋敷の掃除をしないか、と持ち掛けられる

→屋敷に入るためには花嫁にならないといけないので、祝言をあげる

→トラブル①本の子たちが家じゅうを飛び回る

→トラブル②どこかに行ってしまった春の神の振袖を探す

という感じでした。

今回の第4巻では、その先の新しいトラブル、ですね。

そう、壺の。

予想展開

展開としてはすごくベタな話と思われるかもしれませんが、火の神様との

関連性であったり、壺ができるまでの切ない思い、小夜と鬼灯のお互いを

想う気持ちがとても繊細に描かれている部分が今回の4巻かなと思っております。

もうとにかくですね、原作でイメージできるキャラクターがそのまんま

コミックで表現されているのと、話が原作とほとんど変わらず、テンポ感も

そのまま進行しているのでコミックも原作も何度も読み返してしまいます。。。

鬼灯様はイケメンだしイケメンで、少し抜けているところもありつつやはり大人で神様で。

小夜は守ってあげたくなるほど初々しいけど、実は芯があるところが素敵で。

途中から出てきた牡丹は、もうそのキャラが好き。(映画でもドラマでもなんでも、サブキャラが大好きです)

原作では出てきますが、3巻でちらっと出てきたお着物を買いに行こう、の続きのところが

個人的には大好きで、コミカライズされたところを早く読みたいです。

コミック版著者:山田こもも, 浅木伊都, SNC 

原作著者:浅木伊都

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