話題作の新刊、発売ラッシュです

花嫁

皆様おつかれさまです。

今週は私のだーいすきな作品の新刊が発売されます!!

10/30

傷物の花嫁 5巻

10/31

愛が重い騎士公爵は追放令嬢の全てを奪い尽くしたい 1、2巻

悪役令嬢と鬼畜騎士 4巻

これでまた仕事が頑張れる…!!漫画を買うために!!仕事をする!!

今日はお話が進んできた、傷物の花嫁をご紹介です。

傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~

原作:友麻碧 著:藤丸豆ノ介

あらすじ

主人公は、「傷モノ」と虐げられてきた、白蓮寺家の菜々緒。幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたせいで、婚約者の若様との婚姻も破談。妖印を隠すため猿面をつけさせられ、惨めな生活を送っていた。

そんな彼女はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。

とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまうが、夜行は菜々緒の美しさと霊力の高さに興味を持ち――。

明治大正ロマン×あやかし×花嫁のお話です。

感想とちょっとネタバレ

1巻目は菜々緒と夜行の出会いから、夜行の皇国の鬼神たる所以が明らかになるところまでのお話です。

菜々緒が白蓮寺家で、どこにいても誰からもいたぶられているところが心が痛むのですが、颯爽と現れた夜行が菜々緒の本当の姿を見抜いて紅椿家の花嫁として連れ出すところが格好良すぎ。

純真無垢な菜々緒と夜行のほっこりするやりとりに、2人が幸せになることを願ってやみません(まだ1巻なのに)

2巻目は、菜々緒と夜行が少しずつ距離を縮めつつ、また白蓮寺の若様と従兄弟の朱美が登場します。そこで、菜々緒が肌身はなさず持っている白蓮のかんざしを見て、若様は菜々緒の気持ちがまだ自分にあると勘違い。朱美は白蓮寺で化けの皮が剥がれて立場が崖っぷちに。菜々緒がかんざしを持っていた理由が、悲しく切ない2巻です。

電子書籍版はおまけの書き下ろしがついているのですが、そこで出てくる夜行の惚気話が好きすぎて100回は読んでいます。

3巻目は、白蓮寺とやっとけじめがつきます。

正妻から降ろされた暁美は、紅椿家にやってきます。夜行に色目を使って取り入ろうとしますが、逆にとっちめられます。そしてそこで初登場、夜行パパ。夜行の過去の話等を菜々緒にしてくれます。

結婚の話がうまく進むと思いきや、ストーカーと化した白蓮寺の若様が菜々緒に忍び寄る…。

誕生日に自らの過去と決別して未来へと進み始める菜々緒の姿が眩しいです。

4巻目は、白蓮寺のその後のお話から始まります。ほぼほぼお家は取り壊しで、過去とは決別したものの、次なる試練が…突然やってきた夜行の母に戸惑いつつも、夜行を守る菜々緒。そして、その後の事件で登場する、夜行の元婚約者しのぶ。夜行の兄鷹也と婚約していたのに、なぜか夜行と結婚したいと言い出し菜々緒に接触してきて…

皇都で起きるあやかしの事件の真相が気になる、4巻です。

まとめ

傷だらけな2人の恋物語

夜行は菜々緒に甘々

明治大正ロマンが好きな人におすすめ

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