1年以上待った
皆様おつかれさまです。
今日は、
新刊販売を約1年待ってた
キュン死に必死の不器用契約夫婦
あの作品の新刊についてご紹介です。
10/15発売
「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(4)
もーーーー!!
めっちゃ待ってましたよぉ涙
続きが気になりすぎて…何回見返したことか。
漫画の広告をみて、何度連載版を買ってしまおうか悩んだことか。
ちなみに私は基本一気に読みたい派なので、連載版ではなく
単行本で購入することが多いです。
あらすじ
今までのあらすじは
貧乏な領地のお嬢様、エルサが次期公爵様のユリウス
になぜか求婚される
↓
領地の復興や弟の教育のため、結婚をする
↓
形だけの結婚だから、愛する気はないと言われる
↓
めげずにマイペースで周りに溶け込むエルサ
↓
両親の不仲で家族団らんを知らなかったユリウスが、エルサの
あたたかさに惹かれていく
↓
エルサも家族としてユリウスに接していたものの、恋心が芽生え始める
↓
もだもだしながら話が進む
という感じですね。
話が進む間に、横恋慕相手がでてくるんですが、どちらもバッサリ切られる
ものの、ちょっかいを出し続けて読者はやきもきします。
新刊の感想とちょっとネタバレ
最新刊は、ユリウスとエルサがユリウスの出張を兼ねて旅行をするところから
始まります。
旅行中も1部屋しか用意されていない(夫婦なら世間的に当たり前)のに
お互いドギマギしたり、横恋慕相手がちょっかいをかけ続けたりするので
ふたりに旅行を満喫させてやってくれー!!
と心の中で何度も叫ぶことでしょう。
そして、今回は私が大好きなレベッカがたくさん出てきます。
レベッカ(夫)も出てくるんですが、意外な設定でした。
でも、それも話を読み終わると、またしっくり来る感じで。
レベッカはユリウスの幼馴染で、ユリウスを弟のように思っています。
1巻目でレベッカのお茶会にエルサが招待され、参加した際に、
レベッカはエルサの純真さに感動?し、何かと気を配ってくれる
大変素敵なレディです。
やっぱりこういうキャラクターって必要ですよね~
サブキャラの一言で片づけたくない、重要で大好きなキャラクターです。
横恋慕
とはいえ、横恋慕キャラも話の進行には大事ですね。
エルサにちょっかいをかけてくるのは、ユリウスの家と敵対している
ヤルモ。
めちゃくちゃ個人的な好みの話なんですけど、
男性が長めのイヤリングしてるの良くないですか?
もうあれです、ハウルです。
髪サラ~とさせて、待たせたねって言われたら。。。。。
それはもう、ねぇ?
あんまりないかもしれないですが、ヤルモにも良い奥さん見つかりますように。
まとめ
次期侯爵×没落令嬢
胸キュン必死なので、一人時間にニヤニヤしながら読んでください
私の推しはレベッカです
ハウルに見えてくるヤルモについては個人差があるかも
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