【悪役令嬢と鬼畜騎士】10/30発売の4巻レビュー

ちょいエロ
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鬼畜っぷりが半端ない

10/30に第4巻が発売された「悪役令嬢と鬼畜騎士」

コミックを生還先生, 原作は猫田先生, キャラクター原案を旭炬先生が担当されています。ゼロサムコミックから出ているので、最新話はゼロサムオンラインから無料で読めます。先取りしたい方はぜひ。

あらすじ

乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公ツェツィーリアは、断罪を回避できず王子と婚約破棄、娼館に送られます。1人目の客として現れたのは、チートキャラの近衛騎士団副団長ルカス・ヘアプスト。乙女ゲームのヒロインとの絡みとしてはあまりにも執拗に抱かれた翌日、目を覚ますとヘアプスト公爵邸に。しかもルカスの婚約者になったと言われ…

人物メモ

生還先生の描くキャラクターはどれも麗しくて、目から癒されます。完全にアニメで脳内再生できるレベルの細かい動きが漫画に出てるところが感動ものです…

4巻見どころ

なんと言っても、ツェツィーリアとルカスの再会シーンです。

これまで、初対面の娼館でのシーン含めて、ルカスが一方的にツェツィーリアを求める構図が続きます。

対するツェツィーリアは、いろいろな意味で生命の危機を感じます。それでも、ルカスが愛の言葉を重めに囁いたり、女性の扱いが実は不慣れで照れたりするところ、ツェツィーリアを愛おしそうに見つめる眼差しの数々に、ノックアウトされて行きます。

お互いに恋しい気持ちを持ちつつも、ルカスが激務で帰れない日が続き、やっと会えた日は夜会の日。令嬢らしくふるまわないといけないツェツィーリアvs理性がとびがちなルカスのやり取りが、タイトル通り令嬢×鬼畜騎士を体現していて印象的です。

お話の重要ポイント

ルカスとツェツィーリアの幼少期~出会う前の回想シーンがたびたび出てきます。その絡みで話が進んでいくところがあるので、消化して読み進めていくと途中であれ、なんだっけ?とならずにお話に集中できます。

また、主人公が乙女ゲームをプレイしていた前世の記憶持ちということで異世界ものに当たるはずなのですが、その話が4巻までだとあまり出てきません。そのあたりが今後どう絡んでくるのか。。。楽しみです。

 

まとめ

イケメン騎士と麗し令嬢のきれいな絵が堪能できる(R18です)

オラオラ系にキュンとくる人におすすめ

ずっと片思いだった2人の恋模様に胸キュン

 

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